任意売却後のローンなどの残債はどうなるのか詳しく解説しています

任意売却後のローンなどの残債はどうなるの?

残債とは?

残債とは「残存債務」の略称で、住宅ローンなどにおけるある時点での未払いの借入金残高を表します。例えば家を買うにあたって3,000万円を金融機関から融資してもらったAさんの例で考えてみましょう。

Aさんは住宅ローンを組んで35年で返済する計画を立て、金利はフラット35を利用しました。完済した場合の返済総額は金利を含めて3,543万円になります。これを最初の10年は順調に支払いましたが、そこで返済が困難になりました。この時点ですでに支払った金額は996万円残債は2,547万円です。この後滞納が発生し、任意売却を行って物件は2,000万円で売れました。この2,000万円から諸経費を差し引いた金額を債権者が回収し、債権者が回収した額を2,547万円から引いた金額がこの時点での残債となります。

残債の返済例

任意売却は競売に比べて売却価格が高く、通常の不動産売買と同じ形で販売活動を行ってもらえるため、一般的な相場に近い価格で売却できることが多いのがメリットですが、仮に相場価格で売れたとしても、残債がゼロになったというケースは少ないのが現状のようです。しかし、任意売却を行うことによって返済方法を交渉する余地が生まれ、債権者との話し合い・交渉の上で、現実的に支払える範囲で無理なく支払っていくことになります。では先ほどのAさんの例で残債の取扱いを始めから見てみましょう。

相談者Aさん 土地と建物の購入価格合計3,000万円を銀行から借り入れ、35年ローンを組んで金利はフラット35を利用しました。毎月8.3万円の支払いを10年続けたところで会社が倒産し、生活費もままならなくなりました。任意売却を利用して売却できた家と土地の価格は2,000万円でした。
返済予定総額は3,543万円ですね。10年支払った現時点の残債が2,547万円です。不動産が2,000万円で売れましたが、引越費用と諸経費その他100万円を差し引いて1,900万円を債権者が回収した場合、647万円の不足になります。これがAさんの残債です 相談員Bさん

残債の金額がはっきりした時点で、この残債をどのようにして支払っていくのかを債権者と話し合います。Aさんの新生活を維持した上での月々の支払い能力を考慮したうえで支払いプランの取り決めが行われます。

任意売却の相談ができる優良サポート業者ご紹介

総合評価第1位
任意売却サポートが評判のおすすめ業者No.1株式会社リームス 株式会社リームス

依頼者側の経済的事情を最優先に独自のフォローシステムを使って再生・再建をサポート。数多くある競合他社に先駆けて多数の任意売却サポートを手掛けてきた歴史があります。

総合評価第2位
任意売却サポートが評判のおすすめ業者No.2全日本任意売却支援協会 全日本任意売却支援協会

平成21年、日本初の任意売却に関する社団法人として設立。全国38エリアに相談所を設け、相談者、債権者の双方にとってメリットのあるサポートをモットーに任意売却を進めます。

総合評価第3位
任意売却サポートが評判のおすすめ業者No.3全国住宅ローン返済相談センター 全国住宅ローン返済相談センター

資格を持った任意売却の専門家が多く在籍している専門業者です。不動産買取、コンサルティング、査定業務、競売代行、不動産投資顧問業、二種金融商品取引業なども行います。

ページのトップへ